2012年4月29日(日)
 
GWまっただ中
またまた、ダーと秩父に出かけました。
去年のGWも秩父でしたね~~~(笑)  その模様はこちら 秩父御嶽山
その時の羊山公園から見た武甲山が忘れられなくて(あの・・・可愛そうな山肌とか・・・)
今年は武甲山に決定
 
んで、またまた去年同様、下山後は羊山の芝桜を見て温泉に入って帰宅。
去年と、全く同じ行動パターンです(爆笑)
 
ダーは去年の夏、富士山に登って以来のヤマノボリ・・・ 富士山の様子はこちら 富士山
若干の不安をかかえながらの出発です
 
29日の午前3:00起床
ガソリン入れたり、グダグダしてたので地元を出たのが午前4:00。
 
 
ここで  生川駐車場(一の鳥居)までの行き方を、ちょっと紹介 
したいと思います。
 
 なんで と思われると思いますが、生川駐車場に行く途中で迷っている車があったから。
キャメルは事前に、先に行かれた方のブログで確認していたので迷うことなく行けたんですが、少しでもお役にたてれば幸いでごじゃりましゅる~~
 
あくまでキャメルんち(東京)を基準にしております。 んで、キャメルは東西南北わかりません・・・(汗)
 
関越自動車道を花園ICでおります。
そこから国道140号線を秩父方面に走ると、国道299号線と交わる道路標識が出てくるので、299号線へ左折。
羊山公園入り口の看板が出てきますが、ここは直進。
 ≪生川入口≫の信号を武甲山方面に右折。
セメント工場の中を走って行くと(昨日はお休みだったようでダンプは走ってませんでした)前方に山道(林道)が出てきます。
一瞬 『入っても大丈夫かな』と思いますが、ここは迷わず直進してもモーマンタイ
少し走ると、車道になり、まっすぐ走ると 一の鳥居の駐車場に到着しまーーーーす。
 
 
駐車場に到着したのが6:50でしたが、結構いっぱいでした。
みなさん早いですねーーー。
もしここに駐車できなくても途中の道端(路肩)に、たくさんの駐車されてたので多少遅く来ても大丈夫っぽい。
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狛犬様  迫力あります
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今回のルートは表参道コースのピストンです
キャメル的には、生川駐車場~武甲山~子持山~大持山~妻坂峠~生川駐車場 のロングコースを行きたかったのですが、なんせ同行者がダー・・・ 
絶対に無理   
変に怪我でもされたら、後で大変な思いをするのはキャメルなので ここは無難に済ませましょう
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     まだまだ桜が綺麗に咲いてました
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武甲山は駐車場から○丁目と記された丁目石が置かれています。
 
52丁目が山頂でした。
 
でも○丁目~○丁目の間が短いので、次々に丁目石が出てきます。
 
 
 
 
 
 
 
綺麗に整備された登山道は、とても歩き易くて、危ない箇所はありません。
正直、今までキャメルが登ったお山の中で一番登りやすいお山でした。
小さい子供連れのファミリーも多いし、普通の街中ファッションで登ってる人も居たし(良いか悪いかは・・・
ここって高尾山 って感じでした(笑)
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ニリンソウ
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すみれ
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ここで、ちょいと 武甲山の紹介(Wikipediaより)
 
武甲山の石灰岩は日本屈指の良質な大鉱床であり、可採鉱量は約4億トンと推定されている。山の北側斜面が石灰岩質であるために古くから漆喰などの原料として採掘されていた。明治期よりセメントの原料として採掘が進められ。1940年(昭和15年)に秩父石灰工業が操業を開始して以降、山姿が変貌するほど大規模な採掘が進められ、とく北斜面で山体の崩壊が著しい。
1900年(明治33年)の測量では標高は1,336メートルを記録したが、山頂付近も採掘が進められたために三角点が移転させられ、1977年(昭和52年)には標高1,295メートルとされた。2002年に改めて三角点周辺を調査したところ、三角点より西へ約25m離れた地点で標高1,304mが得られ、国土地理院はこれを武甲山の最高地点と改めた(国土地理院の発表日時:2002年11月8日(金)14時00分)。そして、地図上では1,295mの三角点と最高地点1,304mの両方を表示することとした。
 
 
                                        続きまーーす